・音楽聴いて愉しめる → 保菌?
・歌える → 潜伏期
・ドレミの歌、歌詞変えずにどのキーでも歌える → 移動ド発症期
・絶対音感なくても楽譜読み書き困らない → 高熱期
・複雑な転調も旋法もOK → 重症
・たった数音でも壮大なオケを果てしなく妄想 → 末期なので諦めて一升瓶抱えてすぐ御来院ください(笑
つまりね「これぞ相対音感」っていうたった1つの形は無くて、人それぞれ様々な様態や症状の重さ(笑)があるってこと。
それは絶対音感でも同様でね。
なのに世の中では「これぞvsこれぞ」って話をしがち。
統計的研究をする時にもこういう観点を踏まえてデータ取りするともっと甲斐あるのにな、って思うわけです。